お花見がてら井の頭公園で銭洗い
お花見シーズンなので天気は微妙だけど、散歩がてら近所の井の頭恩賜公園に行ってきました。
近くに寄ってしまうと、もう桜もかなり散ってしまって終わりが近いですね・・・。
井の頭池にある弁天様です。
ここで湧き出た水が神田川という東京在住じゃない人もたぶんご存知の川になって隅田川まで続いています。ちなみに途中で東京ドームのある水道橋という場所で日本橋川と神田川に分かれます。
自動車のない船で運んでた時代に江戸や東京の物流の中心を担った河川ですね。
近くには徳川家康がお茶を立てた地があるらしいのですが、残念ながら私はその場所は存じ上げておりません・・・
かつて江戸や東京の物流・経済を支えた日本橋川と神田川の発祥の地ですからね、やっぱ金運上昇の香りがプンプンしてくるわけですよ!
そこでお金が大好きな皆様方に朗報です!
ここ井の頭公園には「銭洗い弁財天」があるんです!
みなさんも吉祥寺を訪れる機会があったら是非、井の頭公園の弁財天でジャブジャブとお金を洗って金運アップしちゃってきてください♪
宇賀神像なんですが胴体が蛇ですね。
おまけのコーナー
井の頭公園のすぐ近所にはマンガ家の楳図かずおさんのご自宅があるのも有名です。
写真では分かりにくいかもしれませんが、上の窓のとこにマコトちゃんがいますね。
わたしは幼き頃に「まことちゃん」とか「まこと虫」なんて言われたこともあり、マコトちゃんには非常に親近感を感じてしまうのです。
私の写真撮影が上達しない、ただひとつの理由
写真撮影が一向に上手くなる気配がなく、その原因について少し考えてみました。
たくさん撮るとか試行錯誤を繰り返したりという努力が足りないのは当然なのですが、わたしは自分自身の撮影技術が向上しない最大の原因は努力ではないと気付きました。
わたしには撮影における最大の弱点、外来語に言いかえればウィークポイントがあったのです。
最初に答えを言ってしまいます。わたしの写真が上達しない最大の原因、
それは「恋をしていない」ことです!
みなさん恋はしてますか? 愛と置き換えてもよいと思います。
恋をしている皆さんは思い浮かべてみてください、大好きなあの人の表情を!
愛する我が子でも構いません。芸能人が恋のお相手でも大丈夫です。
どうですか? 大好きな彼氏や彼女、愛する我が子の一番美しく輝く表情や仕草や角度・アングルをあなたは知り尽くしているのではないでしょうか?
どんな表情も、どんな角度から観ても可愛くてたまらないだとっ!?
それは「恋は人を盲目にする」からだと思われます。恋の病と言って心の熱が一時的に上がる病気です、しばらく経てば心の熱も下がるので写真撮影はそれからにしてください。
残念ながらわたくし不器用問屋は帝王になるべくして生まれて来たために愛というものを知りません。
「帝王に愛などいらぬ!」南斗聖拳の帝王様の名言があります。
ちなみに聖帝様とはこんな感じの人。↓
話しを写真に戻しますが、やはり写真撮影は愛が重要なテーマだと確信に至ったわけであります。
美しく見えるだけではなく「美しく撮りたい」という気持ちも発動します。
なので、みなさんも愛する人や物を撮影し続ければ、おのずと技術は後から付いてくるのではないか?という結論に至った次第であります。
わたくしの場合は少々厄介な性分でして、すれ違った女性に一瞬で恋をするという特技があるのですが、翌朝にはスッカリ忘れてしまっていますし、知らない女性をコッソリと撮影するのは盗撮と間違われてしまうリスクもあって、大好きな人を撮影するのが難しい状況なのです・・・。
春は入学式・新社会人・転勤などによる新生活スタートの季節ですね。
大好きなあの子のドキドキ・ワクワクと希望に光輝く表情で練習するチャンスを逃すでないぞ!
せっかくだから使い忘れた画像をいまさら使わさせていただく
先日、金魚だけをカラーにしたモノクロ動画を載せたんですが、じつは金魚だけをカラーにした画像も作ってあったんですよね・・・
このまま消去することも考えたんだけど、やっぱこれもブログ上に残しておくことにしちゃいました♪
ちなみに先日載せた動画を観てない方はこちらをどうぞ ↓
全く関係ないんですが忘れてたって意味で、以前当ブログで紹介させていただいた私の友人のマンガ家、黒谷知也の「書店員 波山個間子」が出版されたそうです。みなさんから好評を得ていたので記事にしようと思っていたのですが、すっかり忘れてました。
ここで無料で読めますけどね・・・
書店員 波山個間子 - 「COMIC it」公式サイト | “it”こそが今、読みたいもの。
同じ内容だと思うんですけど、コミック買ってないからコミック版の内容は知らんけど(笑)
諦めなければ夢が叶うなんて言わないけど、諦めずに続けていれば黒谷くんのように40歳近くなってからでも芽が出始めたりすることもあるのかもしれませんね。
みなさんも使い忘れている物や、心の中に置き忘れた夢や目標はありませんか?
無理やりこじつけてみたものの、なんだかよく分からん内容の記事になってしまいましたw
忘れてしまっていたもんは、思い出したときこそ使うチャンスだ!
時代が変わっても、洗濯という人類の文化は生き残り続ける・・・
パソコン内に溜め込んだ写真の断捨離をしようと思ってたら、せっかくだから消去する前に備忘録的にブログにでも残しておこうかなって思うものが結構あったんで、今日は「洗濯」にまつわる写真を3点ほど人目に晒そうと思う♪
写真は3点とも全てここ一年以内に東京都で撮影したものです。
某アニメ製作スタジオのお向かいさんの庭。人が住んでる気配があったのでアニメスタジオの名前は非公表とさせていただく。当ブログを以前から読んでいただいている方々にはバレバレだと思いますが・・・
物干し台って言うんですかね? わたしも幼少期を過ごした家の庭にありましたよ。
経年劣化で金属の膨張した部分の塗装が剥がれて錆びついた感じが素敵でした。
これは高円寺だったと思う・・・。
洗濯機のホースが雨水枡か汚水枡かよう分からんが直接マスに接続されていたので、現役で稼動していると思います。洗濯機マシーン自体は一層式の全自動っぽいので古くもなさそうです。
外壁の腐食は放置しても、洗濯は欠かさないようですね。おそるべしは洗濯文化!
これはちょっと強引かもしれませんが、手前に洗濯機が写ってますね。二階にはベランダもみられます(笑)
場所は新宿ゴールデン街
ここは昼間はね、レトロな感じで素敵ですけどね、夜はかなり危険地帯です。現在は知りませんが、不器用問屋が10代の頃とかはマジやばい地帯だった。
お店にトイレが付いてないから公衆便所を使うんですけどね、ノックアウト強盗ってのが当時は頻発してたんですよ! オカマやら痴女やら・・・昔は怖い人たちを詰め込んでかき混ぜたシチューみたいな街でした。
風評被害になると申し訳ないんで言っておきますが、それはあくまでも昔の話しであって現在のゴールデン街はクリーンな一画かもしれませんね。興味のある方はぜひ訪れてみてください♪
洗濯って文化は、川に洗濯しに行って桃太郎が流れてきた昔話なんかよりもっと太古の時代から生き残り続けてるんですよね。未来もきっと人類は洗濯を続けて行くことと私は信じて疑いません。
天気の良い休日は、みなさんも素敵なこだわりの洗濯用品で身も心もリフレッシュしてください☆
ザ・ビートルズの曲でわたしが好きな1曲
特に意味はないが、今日はビートルズを特に好きでもないわたしが、なぜかやたらとしょっちゅう聴いているビートルズで一番好きな曲を発表する!
それはこの曲です! ジャジャーン♪
ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
この動画、ビートルズのオフィシャル動画みたいなんだけど短すぎるんですよね・・・
フル・バージョン聴きたきゃこれ買うしかないですね ↓
- アーティスト: THE BEATLES
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2010/10/18
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わたしは先にも述べたように、ビートルズは特別に好きなわけではないのでベスト盤で十分かなって思ったりしてます。本当はたくさん所持してたりするかもしれんけど・・・
Strawberry Fields Foever・・・この曲はジョン・レノンの傑作であると個人的には思っている。孤独で寂しい少年時代を過ごしたジョンが、忍び込んでは遊んでいた近所の孤児院「ストロベリー・フィールド」の庭を題材にした曲です。
このあたりからビートルズの音楽が、現在で言うとこのパリピ的な音楽から本格的でアートな音楽に変わって行ってるように個人的には感じている。
まぁ、この曲がTHE BEATLESの曲の中でわたくしは一番好きだって言いたいだけだな(笑)
せっかく不器用問屋のブログなんでね、わたくしの大好きなギターリストの中のひとりであるアンディ・ティモンズのギターによるカバーも貼り付けておこう♪
当ブログで度々ご紹介している、奇才・スティーヴ・ヴァイが「巨匠」と言うほどの表現力豊かなギターリストである。
↓ なんかこれ、発売日が2050年になってるんですよね・・・
アンディ・ティモンズ・バンド・プレイズ・サージェント・ペッパー
- アーティスト: アンディー・ティモンズ・バンド
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2050/12/07
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みなさんにとって、ストロベリー・フィールドの様なノスタルジックな気分になる場所ってありますか?
この春から東京の人になる人達もたくさんいると思います。故郷を胸に大切にしまってがんばってください☆
ミッキー・ロークとマット・ディロンの兄弟がとにかくカッコイイ映画「ランブルフィッシュ」
今日はわたくしが青春時代に何度も観てしまった映画を紹介する。
この映画、内容は色盲の兄とチンピラな弟の兄弟愛を描いた不良映画である。
主演はわたくしが青春時代に憧れまくった永遠の不良少年でいて欲しかった、マット・ディロン。
色盲のお兄さんはミッキー・ローク。ミッキーロークもめちゃくちゃ大好きでしたよ!
監督はフランシス・F・コッポラ、他にコッポラ監督の甥っ子のニコラス・ケイジや超絶CUTEな若き日のダイアン・レインなども出演しております。
コッポラ監督とマット・ディロンだとこんな映画もありますね ↓
こちらは80年代に不良少年のバイブルのように観られた映画ですね♪
話しをランブルフィッシュに戻そう・・・
この映画、モノクロなんです。色盲の兄から見た白黒の世界なのだと思います。
でも水槽の中のランブルフィッシュ(闘魚)だけは色が付いています。
いちおう主役ではないんだけど、モーターサイクルボーイ(amazonビデオでは何故かバイクボーイというダサい名前)と呼ばれる色盲の兄役のミッキー・ロークがとにかくカッコイイ! 寡黙で静かな感じで、たまにミッキー・ローク必殺のあのスケベったらしいニヤケ顔・・・惚れる☆
誰からも崇拝され、闇社会でも天下を獲れるほどケンカが強いんだが本人は全く興味ないどころか、自分の生きる価値すら見出せない・・・
フルカラーで色のある世界に変わるラストがたまらん!
アメリカ映画でこういったアートを感じさせる作品があるのは個人的には凄く嬉しいです。
そしてそんなわたしはこのような動画を作成してみました。
金魚だけカラーであとはモノクロ・・・パロディかな。
金魚を和英辞書でしらべたらGOLDFISHとありました。
↓ わたしはこれ使って編集しました
フルカラーの金魚動画は前回の記事からどうぞ ↓
みなさん、お魚さんがお好きなのね♪ - CACTUS & PLAID
それではペットショップあたりでまたお会いしましょう!
みなさん、お魚さんがお好きなのね♪
みなさんの期待には応えられる範囲で応えて行きたい不器用問屋です。
水中の撮影で魚の動画が観たいというご意見が多かったので、都内のとある神社の境内に鎮座する池の中にカメラをブチ込んで撮影してきましたよ!
神社の池ですからね! ご利益あるに違いない!
みなさまの幸福のために、周囲の冷ややかな視線に臆することなく恥を忍んで撮って参りました。
使用機材
みなさまの益々のご発展をお祈り申し上げます☆