江戸の女性に想いを馳せた秋の夜
夜の紅葉は妖艶な雰囲気を感じます。
「電気を消して」と言われるより
「灯りを消して」と言われるほうが江戸の女性の艶を感じますね。
灯りに照らされた庭を歩きながら、紅葉色に頬を紅に染めた江戸時代の女性に想いを寄せる・・・
そんな私の浪漫の心を踏み潰す現代の服装をした女性・・・
(綺麗な場所には人が集まるものなのでしかたないですね)
もしこのブログを読んでくださってる方だったら、ごめんなさい。ジョークです。
庭を抜けると、千と千尋の神隠しの銭湯のモデルになった子宝湯
(隣で写真を撮ってた人の影が入ってしまってることに今気づきました)
子宝湯に浸かったあとは、灯りを消して、バルコニーにロミオが現れるのを待つジュリエットな気分。
江戸の女性に想いを馳せていたはずが、なんだか乙女なジュリエット気分になってしまった45歳のオッサンです。
日本の少子化に歯止めをかけるためにも、
わたくし不器用問屋は皆様の夜の営みを応援いたしております。
皆様、よい子作りをををっ!!!
それではそろそろ灯りを消して床につくとしましょう
おやすみなさい・・・
今宵は興が乗りすぎないようにね。