めぐり逢い 80年代・青春編
これはわたくしが30年近く保存してるヤングギター 1988年1月号です。
さっきですね、車を運転しててなんとなく気になって入ったブックセンターいとう 立川羽衣町店って古本屋さんに同じヤングギターが売ってたんですよ!
いま流行りの引き寄せの法則のシンクロニシティって奴じゃないっすかね?
87年~89年が5冊くらいあって関心しちまったぜ!
でもね、僕は88年1月号は持ってるんでね、これは買いませんでした。
ここで皆様方にはひとつの疑問が生まれたかと思います。
不器用問屋さまは何故30年も前の雑誌を後生大事に持っていらっしゃるの?
はい、答えはこちらの記事です
はてなIDで名字はバレバレなんで隠しませんが、シャイな男なもんで顔とフルネームは隠させていただきました。
はい、30年前 中学校3年生の僕が聖飢魔Ⅱに加入したばかりのルーク篁さんと対談した記事が3ページに渡って掲載されていたのでした。
そして、何故写真にLIONのアルバムがチラ写りしてるんだ?って疑問に思ったアナタには僕の全力の愛を受け取る資格のある80年代ヘビメタ協会認定ヘビメタラーの称号を授与いたします♪
なんとLIONのPOWER LOVEっつう曲のスコアが掲載されたヤングギターもあったんですよ! シンデレラのトム・キーファーが表紙でした。とりあえず買うか考えてて棚に置きっぱにしてたらですよ! 俺様と同年代くらいのオッサンが古いヤングギターを物色し始めたと思ったらピンポイントでLIONのスコアが掲載された号をご購入されてっちまいやした!
まぁ、若い世代の人はLIONなんてバンドは知らないだろうけどね、僕が最も敬愛するギタリストのひとり、ダグ・アルドリッチ先生がメジャー・デビューを飾ったバンドなんですね!
こないだまでホワイトスネイクでレブ・ビーチと二人でギター弾いてた人です。
レブ・ビーチについてはですね、また長くなっちまうんで今日は語りません。
たぶんLIONのアルバムも入手困難ではないかと思われますが、超がつくほどの名盤なんでダグ・アルドリッチ・ファンだけでなく80年代のメタルが好きな人は購入したほうがいいですよ♪ アメリカのバンドだけどLAメタル調ではなくブリティッシュ・ヘビーメタル寄りかなぁ・・・。当時は伊藤政則さんも激押ししてましたね(笑)
それでは今宵は長くなってしまったが、この辺で失礼させていただくとする。
青春はいつまでもキミのそばにいるみたいだぜ!