横浜をブラブラとお散歩してきた♪
あいつとララバイというマンガや、あぶない刑事に憧れて育った世代の私は横浜が大好きです。
今日は横浜・港の見える丘公園を散歩してきました♪
公園からはベイブリッジがよく見えます。
大桟橋には豪華客船みたいなのが停泊してるようですね。
まぁ、薔薇の季節ですな。
外観を撮り忘れるという失態を犯してしまったイギリス館の中。
イギリス館があるってことは、イングリッシュガーデンもあってバラが咲き誇っているのですが、どうやら前回の記事の旧古河庭園で燃え尽き症候群になったみたいです・・・
なので今回は一番の見所のバラの写真が少なくてすみません。
身代金はこの中に置いておけば人質は返してやろう。って感じ?
山下公園にも軽く立ち寄ってみたら、またコイツに出会った。
中華街ってみんな記事にしてるけど、港の見える丘公園も中華街から徒歩5分ほど、元町からはすぐなので是非!
バラの季節到来! 旧古河庭園・春のバラフェスティバル
押忍っ! わたくしマリー・アントワネット・不器用問屋Ⅱ世と申します。
今回は東京都北区にある旧古河庭園で春のバラを観賞をして参りました。
庭園内の通路が狭いため、三脚や一脚の使用は禁止とのことなので、手持ちで撮影したのでブレてしまってたりしますが、せっかくなので大量に画像を貼り付けました。
やっぱり、洋館と薔薇の相性はバツグンですね♪
洋館はジョサイア・コンドルの設計です。東京のお洒落な洋館はジョサイア・コンドルがやたらと幅をきかせてますね(笑)
薔薇って季語にできるみたいなので一句詠んでみました。
洋館と
薔薇の香りと
薔薇羊羹 (字余り)
この俳句は洋館と羊羹で韻を踏んでるとこがオサレ・・・
旧古河庭園のライトアップは5月21日まで!
今回写真は載せてませんが、庭園内には日本庭園もあり、日本庭園もライトアップされております☆
入園料は¥150円なのでお財布にも優しいですね♪
バラと洋館・日本庭園のライトアップ 5月12日(金)~5月21日(日)
9時~21時(入園は20時30分まで)
それでは今日はこの辺で、ばいぴー!
甘党オヤジが魅かれた寒天信玄餅
先日、横須賀・鎌倉を回った帰り道、第三京浜・都筑PAエリアでこのような物を買って帰りました。
山梨県甲府市の名物である信玄餅はみなさんもご存知かと思うが、こちらは寒天で作られた寒天信玄餅である。
↓ 通常の信玄餅
↓ 私が今回買った寒天信玄餅
黒蜜の味が沁み込んだ寒天にきな粉がまぶしてある。
見た目は地味だが、お味のほうはこの旨さに私は舌鼓を打つほど頬がとろけた。
そう、わたしは甘い物を窒息するくらい頬張るほどの甘党オヤジである。
甘い物に対しては私の採点も甘い。甘い物はみんな満点超えの120点なのだ。
ちなみに第三京浜道路の都筑PAとは神奈川県横浜市港北区に位置している。
「なぜ山梨県ではなく横浜で信玄餅を買う?」といったみなさんの疑問の声が聞こえてきそうなのでお答えしておこう。
登山家に「なぜ山に登るの?」と聞けば「そこに山があるから」と答えるであろう。
もうお分かりいただけたと思う。わたくし不器用問屋が山梨県甲府市の名物である信玄餅を、なぜ全く関係のない神奈川県横浜市で買ったのか?
そこに信玄餅があったから! それ以外の理由などわたしには必要なかった。
そしてさらに全く関係のない、何年か前に訪れた栃木県・足利フラワーパークで見た巨大なオバケ藤
GW中、様々なブログで藤の画像を見かけたので私も一枚。
そこに藤の画像があったから!である。
これはマジ感動するので必見です!
この画像は遠い異国の地、アメリカで藤を育てていらっしゃる読者様への、いつもの誠実な対応に対する感謝と日本自慢も兼ねています(笑)
今年こそは国営ひたち海浜公園のネモフィラを見たかった不器用問屋でした。
真っ青なネモフィラ畑の野原の中で真っ青なフルーツたっぷりのタルトと、真っ青なソフトクリームを食べたい・・・
私はもう仕事が始まって日常に戻っていますが、GWがまだ続いてる方はあと一日満喫してください☆
デンマーク・デザイン展 / 横須賀美術館 GWの日帰りにお薦め!
ここ一ヶ月くらい持病の頚椎のヘルニアのせいか、右手が痺れてペットボトルのキャップも痛くて開けられなかったりするので、今年のGWは10年以上もお世話になってる鎌倉市大船のカイロプラクティックに通ってます。
何回か通って調子が良くなって来たので、せっかく鎌倉に行くのなら遠回りだけど横須賀で開催されているデンマーク・デザイン展を観てから鎌倉へ行こうと思い行ってまいりました♪
美術館の受付の女性って、なんか好きなんですよねぇ~♪
振り向くとこんな感じで東京湾が美術館の中から見えます。
展覧会はやっぱ写真撮影不可なんでね、あまり写真はないので唯一撮影OKの場所でパシャッ!
座り心地をお試しくださいっていうブースなんだけどさ、ジョンとヨーコに憧れつつも畳に正座で育った純和風な不器用問屋には椅子の座り心地なんて分かるわけもないのでした・・・。
展覧会はというと、
めちゃくちゃ良かったですよ!
北欧インテリアとか北欧の物が好きな人は行ってみるべきだと思います!
デザイン大国のデンマークですからね、ロイヤルコペンハーゲンはもちろん、テーブルウェア・家具・テキスタイル・ポスター・レゴブロック・・・全てに刺激受けます!
ポスターやテキスタイルがまたカッチョエエ!
アーネ・ヤコプスン(アルネ・ヤコブセン)の作品や、パントン・チェアとか・・・ミッド・センチュリー(20世紀半ば)と呼ばれるデザイン史の黄金期の作品が多数観られます☆
半世紀も前のデザインだけど、現在も同じようなデザインのものがIKEAなど北欧インテリアのショップで売れまくってたりしますね。
レトロだけどモダンな感じのカトラリーなんか欲しくなります。
スクール・デスクなんかはもう、こんな机で授業を受けたかったレベル!
人口がたったの560万人の国なのに、才能豊かなデザイナーが多数生まれるお国柄にも興味が湧きました。
今日は夕方にカイロプラクティックの予約を入れてたので、あまりゆっくりと観てまわれなかったので、また来ようと思います。
東京湾もこの辺りまで来ると、ディズニーランドやお台場の辺りとは違って凄く綺麗です☆
マゴチやメゴチといった東京湾名物の魚も旨い!
大阪の人がブラっと散歩がてらに京都に行けるのも羨ましいが、東京だってブラっと行ける魅力的な町があるもんです。
都内から一時間ちょっとの日帰りコースなので、GWにそんなに時間のない人にもお薦めいたします。
余談
amazonでこんなんが売れてるらしいです。値段的に陶器ではなく缶だな。
母の日に義母を喜ばせる技術を紹介する
GWの後に迫り来る母の日、当ブログの読者様は30代以降の方が多いので、本日は「母の日に義母を喜ばせる」技術をいくつか伝授したいと思います。
みなさんは義母のご機嫌取りで母の日には毎年カーネーションを贈ったりしてますか?
カーネーションを貰った義母がたいそう喜んでいると勘違いしてはいませんか?
いくら物忘れが酷くなったとはいえ、相手は私達よりずっと人生経験豊富な方々です。カーネーションが社交辞令であり、ご機嫌取りであることは義母にはバレバレであることをまずは知っておく必要があります!
カーネーションを贈るのは、母の日という一大イベントのスタートを告げるホイッスルでしかないのです。
「お義母さんとは友達同士みたいないい関係を築けてるから平気」なんて声も聞こえてきますが、それは貴女の大きな勘違いです!
貴女「主人は休日はいつもゴロゴロしてて家事も育児も手伝ってくれなくて大変なんですよ」
義母「独身で家にいた頃から休みの日はゴロゴロしてて本当しょうがない子なのよねぇ(笑)」
一見、仲のいい友達のような会話ですが、これは完全にNGです!
親というのは子供を悪く言われたら気持ち良くはない生き物なのです。
たとえ本当はカカァ天下で尻に敷いていたとしても、義母の前では「いつも仕事頑張ってくれてるんだから休みの日ぐらいはゆっくりさせてあげたいんだけど、面倒なことはみんな彼がやってくれて本当に助かっちゃってます♪」ぐらいの事を言わなくてはいけません。
親というのは自分の子供が褒められるのが大好物な生き物なのです!
男性であれば義母に「お義母さんがこれだけ美人で上品だから、娘である彼女も美人で上品なわけだ。やっぱお義母さんの娘なんだなって思いました」ぐらいのリップ・サービスは最低限必要である。
ウソはいけないでしょって思ってますか?
「嘘」って言葉を不器用問屋の辞書でひくと「善」と書いてあります。
男性陣は大嫌いな上司を相手にお世辞を言ったり、おだてたりして気分良くさせるのは得意だと思いますし、ウソをつくことにあまり抵抗を感じないことと思います。男性陣はこのままの調子で義母には嫁をお姫様のように自慢してあげてください。子供の自慢話しは大好物ですから。
ところが女性というのは真っ直ぐで純粋な生き物なのでウソを良しとは思えない方が多いものです。そういったところが女性のカワイイ部分でもあるんですが、母の日というのは貴女が主役ではないのです! 本当の正しいことを言って満足するのは貴女だけです! 母の日に満足な幸福感を味わうのは義母であるということを忘れてはいけないのです!
私が尊敬する大実業家の斉藤一人さんも言ってらっしゃいます「幸せだから笑うんじゃない、笑うから幸せになるんだ」と。
最初はウソでも義母の喜ぶ顔を見れば、貴女も幸せになれると思います。
現実や気持ちっていうのは行動の後についてくる物なのです。
孫の顔を見せることの意味
孫の顔を見せてあげるのが親孝行だと思っていませんか?
間違いではありませんが赤点レベルです。
祖父母が孫の顔を見る時の最大の関心事をご存知でしょうか?
それは、父親似?or 母親似? ひいては、どちらの家の血が濃く出ているのか?ってことが最大の関心事なのです!
どこをどう切っても自分にしか似ていないとしても、やはりここでもウソでもいいから「諦めずに最後までやり通すとこなんか彼にそっくりなんです」「私は数学が全く苦手だったんですけど、主人に似たみたいで計算が凄く得意なんですよ」ぐらいは言いたいですね。
男性であれば、娘さんは嫁いで姓は変わりましたが、あなた方の家系の血は途絶えることなく色濃く反映されていますよ!という安心感を与えてあげてください。
以上、2つぐらいしか義母を喜ばせる技術を紹介できていないが、長くなったのでこの辺で切り上げさせていただく。
年に一度の義母を喜ばせるイベントでみなさんが俳優も顔負けな名演技をされることを信じて疑いません。
いいかげんな時間が過ぎて行く・・・
昨日の記事で投稿数が100記事に到達したことに気付きました。
最初の投稿が6月19日になってたので、狙ったわけではないけど初記事投稿からちょうど10ヶ月の日でした♪
自分的にはよくもまぁ100記事も書いたもんだと思います。
いつも読みに来てくださったり、スターやコメントをいただいている皆さんに感謝してます☆
わたくしのほうはなかなか皆さんのブログを読みに行けないことが多いのですが、本当にいつもありがとうございます。
冒頭の綿帽子は今日撮影したのですが、ほんの少し前はこんな感じでした。
ブログを始めて特に自分自身では何も変わったことはないのですが、時間や年月だけがどんどん進んで行く感じです。
ネット上でたまに、わたくしの撮った写真じゃないの?って思う機会が増えたかなぁ・・・。宣伝効果も含めて今後は画像に不器用問屋って入れようかと思います(笑)
ちなみに一年近く経っても不器用問屋さんって呼ばれることに慣れてなかったりします(^^;) じつはこれは本名じゃないんですよね。
昨日観た映画の草間彌生さんのお言葉を借りれば「やりたいことがいっぱいあり過ぎて300歳か400歳まで生きたい!」って気持ちは私も同じです。
みなさんのブログを読んで、考えさせられたり、興味を持ってみたり・・・いろんな刺激を受けまくってやりたい事が次から次に浮かんできます。
今後もブログはマイペースで変わらず雑記ブログでやって行くと思います。
もう少し皆様にとって有益な記事が書ければと思ってはいるのですが・・・。
シリアの化学兵器など暗い話題もありますが、少しでも皆様が明るく幸せになれるような記事が書ければと思います。
豊かで幸せに暮らせる日本で生まれ育った人間として、幸せな波動を世界に向けて発信するという野望を持って行こうと思います!
私はキャプテン・ハーロックが人生の師匠ですが宇宙戦艦ヤマトも観て育った世代ですからね、北朝鮮が核ミサイルを発射するなら、私は波動砲を発射します。幸せの波動砲で地球なんぞ丸ごと吹っ飛ばしてやりますわい!
以上
わたしはタンポポの種子になって、風に乗って世界中に幸せの種を蒔き散らかしたい☆
※ ≒草間彌生 わたし大好き はユジク阿佐ヶ谷という場所で28日(金)まで上映されているようです。¥1300円と普通の映画より料金も安いので、ご興味のある方は是非!
感銘を受けた映画の監督さんが自分のブログをツイートしてくれたりするのもミーハーっぽいけどブログをやってて嬉しい事のひとつですね。
【映画】 ≒ 草間彌生~わたし大好き~ は東京都写真美術館で21日(金)まで
今日は恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館で
≒草間彌生~わたし大好き~
というドキュメンタリー映画を観てきました。
現在、国立新美術館で「わが永遠の魂」という展覧会をやっていて、はてなブログでも何件か展覧会に行った記事を見かけたので、前衛芸術家・草間彌生さんは皆さんご存知だと思います。
展覧会のほうにも当然興味はあるのですが、芸術家の日常や創作風景というのはなかなか観る機会がないし、展覧会のほうはまだあと一ヶ月やってるので、こちらの映画を観に行くことにしました。
わたし大好きというこの映画は2008年に公開された映画で、今回は再映になります。
2008年の作品の再映とはいえ、観客数・ざっと数えて9名。男の観客はわたくし不器用問屋お一人様だけだったものですから、今日この映画を観に行った方が、もしこのブログを読んだら確実に「アイツか!」と分かってしまうことでしょう・・・。
でもね、この映画は草間彌生さんの魅力300%ってぐらい、草間ファンの方にはお薦めいたします!
※以降、弱冠のネタバレあり
映画はF100号のカンバスに黒ペン一本で描いたシリーズ「愛はことしえ」50作が完成するまでを一年半に渡って追い続けたドキュメンタリーです。
自分の作品を「素敵」「天才」と言う自分に対するゆるぎない自信が凄いんだけど、普通は私の場合「自惚れんなナルシスト」とかちょっとイラっとしてしまうはずなんだが、草間さんが言うと素直に受け入れられるし納得してしまう凄みがある。
創作の姿はだいたいカツラ(草間さん本人は帽子と呼ぶらしい)はかぶってなくて、見た目は普通のお婆ちゃんなんだが、生み出される作品はもの凄く斬新で新しい!
ボディー・ペインティングなどでニューヨークでハプニング起こしまくってた芸術家なので、感情の起伏が激しいのは予想してたんですが、意外にも大人な対応のできる礼儀をわきまえた方だなって印象を持ちました。
監督は天然なのか狙ってなのか分からんけど、草間さんが怒りそうな質問をして案の定不機嫌にさせたりしてました(笑)
創作に集中する姿には圧倒されます。細かい部分を描いてる時なんかは、目にもの凄い力を入れるから涙をポロポロこぼしながら描いたりもしてました。
真っ白なカンバスに黒いマジックで描かれ生まれ出てくる草間宇宙・・・。
ご自身の詩を朗読される姿なんかも貴重なんじゃないかなぁ。
創作中ではない日常の風景はとってもキュートでカワイイ草間さんでした♪
DVDが発売されているので、あまりネタバレしないようにしたつもりです。
≒(ニアイコール)草間彌生~わたし大好き~ [DVD] (NEAR EQUAL KUSAMA YAYOI)
- 出版社/メーカー: ビー・ビー・ビー株式会社
- 発売日: 2008/12/20
- メディア: DVD
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そして主婦のみなさんが気になるのは不器用問屋が住みたい街ランキング第一位の恵比寿に行ってどんなお洒落なランチをいただいたか?ってとこではないでしょうか。
本日のランチはガーデンプレイスを中目黒方面に出てすぐのこちらのお店
目黒のさんま・菜の花で「日替わりランチ定食」をいただきました。
秋刀魚は旬ではないし、何回か来てるんで今日はこれ。
本日の日替わり・まぐろの山かけ丼 とコロッケ ¥850円
お洒落なカフェメシとかじゃなくてすんまそーん!
でもこういう店って女性だけだと意外と入りづらくて、女性を連れてってあげると喜ばれたりするから男性は覚えておいて損はなしです。
≒草間彌生 わたし大好きは東京都写真美術館で21日(金)までです。あと二日のみ。時間は朝10時20分からの一日一回だけの上映です。
DVD買うより断然お安いですので時間の取れる方は是非!