藤子・F・不二雄のまんが技法で作曲少女の尻を叩く!
作曲少女の記事を書いてから、14日以上が余裕で経過しております。
いちおう進捗状況をお伝えします。
一曲もできてません。てか、まだほぼ何もしてない。すんまそん。
でもこれは本の内容のせいではないですよ!
わたくし不器用問屋のやる気のなさが原因です。
しかも、わたくしの前に立ちふさがっている壁は作曲ではなく、パソコン操作のほうです。
どうやってパソコンに音を打ち込んで行くかってのを説明書読みながらやってると、気分は作曲モードではなく勉強モードになってしまってモチベーションが維持できないのでした・・・。
作曲自体は、この本に書いてあるのは本当に初めてって人向けなので、ちょこっと頑張ればできると思います。
それと、本屋さんのライトノベルのコーナーで探したけど見つからなかったというご意見をいただきました。
この本はライトノベルの形式をとっていますが、ヤマハミュージックメディアから出版されてる音楽本なので、本屋さんだと音楽書籍のコーナーにあるかもしれません。
ちなみに僕は楽器屋さんの、書籍コーナーでよく見かけます。
音楽書籍なんで、値段も通常のライトノベルと比べたらちょっと高いです。
で、いまは何をしているかというと、これを読み始めました♪
作曲少女の中で「創作に関するものすごく重要なことが毎ページひしめいている究極の一冊」って紹介されてて気になって買ってしまいました。
まだ半分も読んでいませんが、これはマンガを描かない人にもお薦めできると思います☆
ブログを書く上でも役立てることができそうです。
藤子・F・不二雄さんのあたたかい人柄も伝わってきます。
タイトルの作曲少女は不器用問屋のことです、下手だろうが、他人のサル真似だろうがなんでもいいからとにかくまずは何かひとつ作れ!って藤子F不二雄のまんが技法に尻を叩かれる想いなのでした(笑)