スーパームーンの代わりに銀河にまつわるアニメ映画を観る
残念ながら68年ぶりのスーパームーンに逢うことができなかったので、あまり関係ないけど、宇宙に想いを馳せて銀河鉄道999を観ることにした♪
これから観る人もいるだろうし、ネタバレしたくないのであまり内容に付いては書かないのでご了承ください。
ざっと簡単に言うと、母親を機械人間に殺された少年が、自分も機械人間になるために銀河鉄道に乗って旅する話し。
懐かしいだけじゃなくて、完全に忘れてた部分や、子供だったから理解できてない部分ってあるもんですね。
そして映画版はなぜか主人公の鉄郎が美少年(笑)
こちら「さよなら」のほうは某有名SF映画のパクリと言われてもおかしくないような部分があるんですが、そんな批判を受けないほど、松本零士さんのストーリーは素晴らしい☆
松本零士さんは、少年や男の感情や想いを描写するのが非常に巧みだと思います。
ちなみに銀河鉄道999の劇場版のこの2作品でわたくしが個人的に共通してカッコイイと思うのは、メーテルでも鉄郎でもなく、やっぱクイーン・エメラルダスと、わが青春のお師匠さんであるキャプテン・ハーロックが登場するとこである☆
エメラルダスとメーテルはライバル関係?
結局のところ、僕はいまだにメーテルの正体は何者なのか?って確信を持っては言えません・・・。
メーテルの母親が極悪女なのは分かります(笑)
そしてここで、ご紹介せずにはいられないブロガーさんがおります♪
米国ロサンゼルスで無節操にものづくりに励むオレンジさんです(笑)
銀河鉄道999に出てくるバージョンのアルカディア号のプラモデルを一年かけて製作したそうです!
このオレンジさんの記事の中に1分ほどの動画が埋め込まれているんですが、是非みなさんに観ていただきたい!!!
ジェット噴射やランタンの減滅に感動です!
電飾はICチップみたいな物に、なんとオレンジさんがプログラムを書き込んで設定したそうです!
僕なんか感動し過ぎて、スーパームーンまで突撃したくなるほど発射オーライな気分です☆
完成した記事を載せてしまいましたが、興味を持たれた方は製作過程を遡って読んだほうが楽しめると思います。
映画がたくさん観られると、いろいろと世界が広がりますね♪