富士山に登って理想のパートナーを引き寄せる
こんばんは。不器用問屋です。
今日はただ単純に、今年の正月あたりに撮ったままお蔵入りしていた富士山の写真を公開したくなっただけです。
タイトルは最近ブログや書店の人気本コーナーでよく見かける流行りの引き寄せってキーワードを使用したいわゆる「釣り」という、これまた流行りの真田丸ふうに言いますとPV稼ぎの策にございます。
わたくしは80年代後半に日本中を席捲したエンペラー吉田さんの
『エラぐなくとも、正すぐ生ぎる』
というお言葉を常に胸に書き留めて生きておりますので大ボラ吹きというレッテルを貼られるわけにはいきません。
タイトルが先に思い浮かんだからには、わたくしも引き寄せ本に多少は目を通してから今日の記事を書いております。
そこで結論から申し上げますと『これは本当に引き寄せる可能性があるんじゃないか?』と思いました。
何年かまえに富士山の五合目まで車で行った時に、ちょっと歩くだけで息が切れるほど苦しかった記憶があります。五合目ですでにとっても空気が薄いようでした。
しかも五合目の売店では『富士山の空気の缶詰』という素晴らしくジョークの効いたお土産まで売られてました。
そうです! こんなジョーク商品が生まれるほど富士登山は苦しいのです!
どうやら引き寄せの法則とは心のあり方が重要なようです。
この命を懸けなければ登頂できない険しい富士のお山を強い願望を胸に抱いて登った先に何もないはずはありません。
たとえ途中で息絶えたとしても、あなたは富士の土に還り野に咲く高山植物として、人々を幸せな気持ちにすることでしょう。
途中で引き返したくなってしまう場合は、しょせんあなた様の願望などその程度ってことです。
そして不器用問屋はここにさらにルールを設けます。
1.ゴミは必ず持ち帰るのは当然。落ちているゴミを無理やりにでも探して一個以上必ず持ち帰る
2.すれ違う人とは必ず笑顔で挨拶を交わす
3.登頂した暁には、登頂する体力も精神力もない不器用問屋の分の幸福も祈っておく。
以上 3点を厳守すれば、きっとあなたの心は幸福感で満たされます☆
そうです! 引き寄せの法則とは、いかにあなたの心が豊かさや幸福感で包まれているか?ということが大切です。
ジョークだから怒らないでね(笑)