立春 自然界の元旦〜コロナ時代の中で想うこと〜
2月3日の立春は124年ぶりとの事ですね。
植物は土の中で芽吹く準備を始め、動物達は冬眠から目覚め始める季節ではないでしょうか?(間違ってたらごめんなさい)
去年の節分の時期は、まさかこんな一年を過ごすとは思っていなかった...
昨年4月1日に働きかた改革が本格的にスタートした瞬間に緊急事態宣言。
法律と関係なく、働き方や生活様式が大きく変わった人達は少なくないと思います。
最初は早く元の生活を取り戻したいと思ったものですが、長引いていくうちに考えていたら、私個人は、そもそも戻りたくなるような、しがみつきたくなるような素晴らしい生活を送っていたわけでもない。
多くの人が休業中も働き続けるスーパーやコンビニの店員さんに感謝の気持ちを持てるようになった。
医療に従事する人達にも同様に感謝の気持ちを持つ事ができた。
県をまたぐ移動を避けるため、東京都内で新たな素敵な発見もたくさんありました。
無駄に外出しなくなったので出費も抑えられ、外食中心だったのが自炊する機会が増えて、健康的な食生活になって来てます。
電車移動も避けて、歩く機会も増え、これもまた健康的♪
石鹸を使っての手洗いやウガイなども以前はしてませんでした。
実に衛生的な人間になれたものですww
周囲に感染者など苦しんでいる人がいないワタクシ個人の話しではありますが、あまりネガティヴになる材料はなく、むしろプラスの面が多いように感じています。
時代はすでに変わってしまったんだから、新たな時代に合わせて前進していかなくてはいけないと思っています。
今後も予防や他人に感染させないことはちゃんとやりながら、新しい働き方や生活様式に合わせて進化していきたいと思います。
私は暖かい季節が好きなので、春近しって感じでワクワクしております♪
春に芽吹いて、夏にはデッカい花を咲かせる準備期間。
楽しい一年になりそうです⭐︎